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図面を読み、刃を入れ、測り、出荷前の最後の一枚を仕上げるまで。この業界が毎日向き合っていることを、一つずつ書いています。
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幾何公差を読む第一歩は、データムを見つけること
寸法公差は「どれだけ大きいか」を、幾何公差は「どれだけ正しいか」を管理します。この記事では公差記入枠の 3 つの区画から始め、形状・姿勢・位置・振れの 4 分類 14 記号をひととおり見て、データムの順序がなぜ検査方法を決めてしまうのかを説明し、最後に MMR/LMR などの付加記号を整理します。
続きを読む Ra 表面品質13 分図面のあのチェック記号は、結局なにを要求しているのか
2 つの面がどちらも滑らかに感じられ、Ra が同じでも Rz が 3 倍違うことがあります。この記事では粗さ記号を項目ごとに分解し、線粗さと面粗さのパラメータ体系を比べ、測定条件のない Ra 値がなぜ不完全な仕様なのかを説明します。
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Wikimedia Commons・CNC Mill 1.jpg・CC BY-SA 4.0
加工方法15 分
同じ部品でも作り方は 5 通り、コストは 3 倍変わる
同じ形でも、削るか、抜くか、成形するかでコストは 10 倍違います。この記事では加工方法の 3 大分類とその適用条件を整理し、図面のどの指示が工程選択と見積を直接変えるのかを 1 つずつ見ていきます。
続きを読む H7 図面判読12 分H7 と h6 の組み合わせは、ゆるいのか、きついのか
図面の Ø20H7/h6 は、穴の公差域、軸の公差域、そして両者が作るはめあいの性格を表しています。この記事では IT 等級が公差の幅をどう決めるか、大文字と小文字の意味、そして実務で出会うはめあいの対照表をまとめます。
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Wikimedia Commons・Example of a Cylindrical Coordinate Measuring Machine・CC BY-SA 4.0
測定の基礎13 分
分解能 0.001 の測定器でも、0.001 が測れるとは限らない
分解能 0.001 mm の測定器でも、実際に分解できるのは 0.03 mm ということがあります。この記事では分解能・正確さ・繰返し性・不確かさの違いを整理し、GR&R の判定基準を紹介し、よく使う測定器の適用範囲をまとめます。
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Wikimedia Commons・Gas Metal Arc Welding (Mig).jpg・CC BY-SA 4.0
加工方法13 分
溶接記号の読み方と、ビードがきれいでも良い溶接とは限らない話
溶接は「外観と内部品質が必ずしも一致しない」数少ない工法です。この記事では ISO 2553 の溶接記号を位置ごとに分解し、代表的な欠陥とその原因を整理し、変形の抑え方と品質等級の判定について説明します。
続きを読む 品質管理12 分検査表は、どうやってできあがるのか
きちんとした検査成績書は、図面上のすべての規格に番号を振り、測り、記録し、判定した結果です。この記事ではバルーン付けのルール、初品検査の 3 つの帳票、そして抜取計画が何個測るかをどう決めるかを説明します。
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Wikimedia Commons・One Knobbed Gear Shaft and Thirteen Spur Gears・Public domain
機械要素13 分
歯車図面の隅にある諸元表の読み方
歯車図面は一般の部品図とは違い、本当の仕様は輪郭線ではなく隅の諸元表にあります。この記事ではモジュールと歯数がどう寸法を決めるのか、圧力角の意味、歯厚の実際の測り方、そして精度等級が何を表すのかを説明します。
続きを読む REV 図面管理11 分誰も気づかなかった 2 ミリ
改版を見落とせば、ロットごと廃却です。この記事では版数表示のルール、変更通知に何を書くべきか、新旧図面を比べる 4 つの方法、そして「最新版でお願いします」が実務では足りない理由を説明します。
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